大谷翔平さんと、藤井聡太さん。
野球と、将棋、活躍する世界は違っても、
2人とも『令和の天才』と称されることに、異論がある人は少ないと思います。
ということで、当記事では
大谷翔平と藤井聡太の母が「一切使わない言葉」
をご紹介します!
大谷翔平と藤井聡太の母が「一切使わない言葉」は「否定の言葉」!
令和の天才2人、
その家族と言えば、いろいろと注目を浴びたり、
ささいな一言が記事になったりしてしまいます。
たびたび、週刊誌の記者の突撃取材が、自宅にまでくるという
大谷家と藤井家ですが、大谷選手の母(加代子さん)も、藤井名人の母(裕子さん)も
「やめてください」
「帰ってください」
「お答えできません」
「取材は受け付けていません」
といった、否定の言葉を一切使わないという特徴があるそうです
〇〇しないで!と否定語をつかってしまう・・・💦
その代わりに
「答えると記事になってしまいますでしょう?」
「わざわざ来ていただいたのにすみません」
「なんででしょうね?ちょっとわからないんですが」
「遠くからご苦労様です」
(出典:週刊文春2023年7月記事)
と、相手を気づかう優しさ、穏やかさがある素敵なお母さま方だそう!
そして、記事のヒントとなるような言質も与えない。
まさに、完璧・・・!
テレビ特集で何度もお母さまたちをみてるけど、
ほんと笑顔が素敵で言葉が柔和で、素敵なんです・・・
「子どもを否定しない」「子どもが主役」の考え方
否定語を、突然の取材記者など、誰に対しても使わない
大谷加代子さん・藤井裕子さんお2人のスタンスは、
「私たちは、ごく普通の家族」
「頑張っているのはあくまで子供」
という、素敵な距離感が感じられます。
大谷翔平選手も、藤井聡太名人も
その突出した、本当に「マンガやドラマのような」傑出した活躍っぷりと才能があるのに
努力を惜しまず、人柄も朗らかで茶目っ気があって、穏やかで・・・かっこよすぎる!
すごい!と思うと同時に、色んなおもしろエピソードにも癒されてます
集中して1つの物事に取り組める、愛される努力家
誰しも、子どもにそんな風に育ってほしいなと思いますよね。
でも、まずは親も言葉づかいや接し方に気を付けて、楽しく暮らすのが第一ですね!